叶えたい夢を紙に書いた方がいいのか?書かない方がいいのか?
恐いけど書いてみた。
「紙に夢を書くと現実になる」とはよく聞く話。
でも、実際にはどうなのだろう?
「書かない派」「直感で行動派」が多いのも事実。
2013年、出版を目指していた僕は、その時やっていたブログのプロフィール欄にこう書いていました。
「2013年中に出版します!」と。
いや〜書くのは簡単ですが、やっぱり恐かった。
誰も見てないとは思うけど、「やーいやーい、出版とか書いてたくせに、叶ってないのダサ〜」とか言われるのにビビってました(笑)
でも、その時は、とにかく「書くと叶う」ということを信じて書いたのです。
書いてはみたけどやっぱりダメかなと。
2012年中から出版セミナーなどに参加し、企画書を作成したりと、一応やることはやっていたのですが、出版社からの反応はなし。
2013年は、半ば諦めムードでした。。
コンサルティングをお願いしていた出版プロデューサーの方は常に動いていたのですが、店舗開業のジャンルでの出版はなかなか厳しいとかで難航していました。
なので、その頃の僕の心境は、「ああやって書いては見たけど、やっぱダメか・・」という感じ。
もう、こっそり消してしまおうと思っていました。
すると奇跡が・・
年の瀬も迫った12月中頃、一通のメールが!出版決定!
さすがに2013年中に出版とはいきませんでしたが、出版内定及び執筆スタートをすることができました。
やっぱり、書く力はすごいなと実感。
もちろん、出版プロデューサーの方のご尽力ありきですが、常に頭の中に「出版を決める」という気持ちがあったことは確か。
書くか書かないかというより、叶えたいことをきっちり意識に刻んでおくことが何より重要なのかなと思いますね。
で、結論は?
結論としては、やっぱり書いた方がいいだろうなと。
文字にしてしまうと、その夢に対する恐れみたいなものも付属するので書かない方がよいという意見もあるようですけどね。
ほんと、ブログの片隅に書いておくくらいがベストかも。
うん。そうしよう。
最後に、お世話になった出版プロデューサーの方をご紹介。
そして、僕の本も。
もちろん、夢を書いたからといって、本人がそれを楽しみにしていなければどうしようもないですけどね。
お茶を飲む時や寝る前とかに思い巡らせてニタニタするような夢がいいですね。
僕も出版して喜んだり、本屋に並んでいるのをたくさん想像してましたし。
また新しい夢、叶えようと思います!