カフェとパスタと社長の毎日

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最高のパスタロボ(パスタ鍋)はどれだ?

パスタを茹でるのに何リットルのお湯が必要? 

スパゲティを茹でる。これって簡単なようで、意外と難しい。

語り始めると記事がいくつもになりそうなので、今日はまず、茹でるための鍋について説明しましょう。

レシピ本なんかを見ると、よく「たっぷりのお湯で」とか、「1リットルに対して10グラムの塩を入れて」などと記載があるが、正直どれも分かりにくい。

きっと、こんなおしゃれな鍋で茹でてる人もいるでしょう。

 

 

でも、このくらいの大きさのものでも、水はせいぜい3~ 4リットルくらいしか入らない。 

2人前(乾麺200g)くらいを美味しく茹でたいなら、やっぱり5リットル以上くらいの鍋を選びたい。

 

パスタロボってどうなん?

そこで思いつくのがいわゆるパスタ専用の鍋、パスタロボ。

検索すると、こういう感じのが出てくる。

(メーカによって、パスタロボ、パスタパン、パスタポット、パスタ鍋とか呼び方は様々)

  

 

パスタロボというのは、鍋本体とは別に、内側にパンチ穴の空いたもうひとつの内鍋?がある。

内鍋をセットした状態でパスタを茹で、茹で上がりの時間に内鍋だけを引き上げて、湯切りするというわけ。

メリットは二つあって、一つは、内鍋を引き上げるだけで湯切りできるので、熱い鍋を持ってシンクにザルを置いて、鍋ごとお湯をドバーッ!なんて危険なことをしなくてもいいということ。(しかもこれやると、シンクの下の排水管のパッキンが熱湯で膨張して水漏れすることも)

二つ目は、お湯をそのまま残して、再利用できるということ。

例えば、4人家族で2名分ずつ2回に分けて茹でたりとかですね。多少お湯は濁りますが、2回くらいは問題なし。

なので、パスタを頻繁につくる人には、パスタロボ購入を強くお勧めします。

 

しかし、大きな落とし穴が・・

パスタロボの内鍋には湯切りのための「パンチ穴」がある。

このパンチ穴の大きさが実はすごく重要。

メーカーによってまちまちなんですが、なんと、パンチ穴が大きいものは、そこからスパゲティがにょろっと出てくることも・・

これがね〜、すごく嫌な気分なのです(笑)

5~10本くらいパンチ穴に引っかかったりとかして、すごく嫌。もうほんと嫌。

ちゃんと考えて作ったのか!!と言いたくなるくらい。

なので内鍋を使うのをやめて、外だけ普通の鍋のように使う人もいたりする。(私を含む…)

 

救世主現る!

そんなパスタロボ業界に、近年、救世主が現れた。

それは、従来のパンチ穴式ではなく、なんとメッシュ式のパスタロボ。

 

ジオ パスタポット 21cm GEO-21P

ジオ パスタポット 21cm GEO-21P

 
柳 宗理 パスタパン (22cm) 312140

柳 宗理 パスタパン (22cm) 312140

 

 

これで悩みは全て解決!これを作ってくれたメーカーさんに拍手!!

僕は、下の柳宗理スタパンを購入しました♪

まだ使ってないんですが、5~6リットル入るし、取っ手も熱くならないし、軽い。

絶対いいわ、これ。

使用感レポは別途アップしようと思います!

いま一押しの講座だよ⇩(๑・̑◡・̑๑)٩(๑❛ᴗ❛๑)⇩